ビジネスをデザインする
クライアントのビジネスをデザインするなんて、恐れ多いなどと思わないでください。デザインとはそもそも問題解決をするという意味です。クライアントのビジネスは問題であふれています。その問題を認知し、課題を設定し、対策を立案し、PDCAを回すことをサポートするのが、クライアントのも最も身近な専門家である会計専門家の責務です。
クライアントのビジネスをデザインしていくためにも、そもそもその入り口である、「問題の認知」をしなければ何も始まりません。しかしながら、会計や税務の問題には当然に認知できますが、それら以外の問題に対して認知できる会計専門家は、残念ながらほとんどいません。
クライアントで現象として生じている種々の問題に、まずは気づくことが当たり前ですがとても大事で、特に大きな問題に気付かないでスルーしてしまえば、そのクライアントは経営課題を見つけることなく、そのまま無為に時間だけを過ごすことになってしまいます。
なので、あらゆる問題を認知できるために、広範で深遠な経営に関する知識のインプットが必要になります。その習得には長い時間と経験が必要になりますが、優先的に身に着けて頂きたい知識を、できるだけ効果的にインプットして頂くためにいくつかの講座を用意いたしました。
マーケティングの実践的な基礎に関する講座、認知した問題についての課題を設定し、原因の探索を行い、対策を立案するためのノウハウをお伝えする講座、さらにはそれらをベースにより実践的かつレベルの高い上級講座も用意いたしております。
どうぞ、当講座をご活用いただいて、経営コンサルティングノウハウを身に着けて頂き、クライアントの業績アップ、ひいては世界をより良い場所にするためにご活躍頂きたいと思います。