会計専門家のためのマーケティング基礎講座

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講座開設の背景

自分は社会の公器であると思いませんか?

 現在我々は大きな変化の中を生きています。
人口が急激に減少し、デジタル化の波がビジネスを襲い、人工知能が定型的な仕事を奪い、全ての市場で成熟化がさらに進行するという、今までに経験したことのない世界を迎えつつあります。

皆さん自身、あるいは皆さんのクライアントはそのような時代への備えは出来ているでしょうか。

 また、国が発行する統計資料などを見ますと、日本の中小企業の約7割が赤字とのこと。
営利目的で会社を設立しているにもかかわらず、その7割が赤字だなんて異常な事態だと思いませんか。

このようなことになっている原因のひとつは、そこに関っている私も含めた全国の会計専門家の「専門性」にあると思っています。
会計専門家は、会計や税務の専門家のみならず、「経営に関する専門家であるべき」だとそろそろ定義し直すべきではないでしょうか。

 経営全般、特に売上を上げることについて誰に相談して良いのかわからないという経営者の方は相当多いのではないかと思います。
ところが我々会計専門家は、自分の専門領域ではないとして、広く経営を指導するに必要な知識を身に着けてこなかったことが、日本の中小企業の発展を阻害している大きな原因のひとつではないかと思うのです。

 
 会計専門家は日本社会の重要なインフラだと考えます。
クライアントに日々発生している数多くの諸問題を認知し、適切な課題を設定し、経営者と共にその対策を考えて、問題を解決していく、クライアントのビジネスそのものを発展させるためのとても重要なインフラなのであり、公器であるのです。

 もともと優秀な会計専門家である多くの先生方が、「全国の中小企業を全て黒字化する」ために、各々の地域でクライアントのビジネスを適切に指導することができたなら、クライアントの利益は大きく増加し、国の税収は大きく増え、たとえば教育格差の問題や貧困母子家庭の問題などを解決できる資金手当てが十分にできると思います。
その結果、日本をさらにより良い社会へと変えることができるのです。

 
 社会の公器である先生方には、現在の専門性に囚われて自らの才能を押しとどめることなく、学び続けて「世界をより良い場所にする」責務があると思うのです。

何を誰からどのように学べばよいのか?

誰から学ぶのが効果的か?

 「そうはいうものの、何を誰からどのように学べばよいのだ?」という悩みをお持ちの先生方はとても多いのではないでしょうか。

大きな書店へ足を運んでマーケティングの関連書籍を前にすると、膨大な数の書籍が目に入ります。
一体、どの本で学べな良いのか皆目見当がつきません。
効率的に「使える知識」を得るには何を読むべきかということは大きな悩みだと思います。

 

 マーケティングの大家であるフィリップ・コトラ―の「マーケティング・マネジメント」という名著があります。
とても素晴らしい本ですが、これを隅から隅まで読んでもマーケティングを実務で使いこなすことは残念ながらできません。
コトラ―の理論を実務に落し込む際の考え方は何も書かれていないからです。
だからといってコトラ―の切り開いた世界は素晴らしいものであることに変わりはありません。

 
 書籍に限って申し上げるならば、コトラーのような科学的知見をもたらしてくれる素晴らしい本と、実際のマーケティング実務との間にはギャップがあります。
 残念ながら、このギャップを埋めてくれるような知識や知恵を与えてくれるような書籍はこの世には存在しないと考えたほうがいいでしょう。

 同様に、戦略論の大家であるマイケル・ポーターの「競争戦略論」を学んでも、実務で戦略を作ることは難しいと思います。理論と実務の乖離を自分で埋めないといけないからですし、そもそもポーター博士が言わんとすることを正確に理解するだけでもかなりハードルが高いと思います。

 私も同様な悩みを持ちながら事業再生の仕事を生業としつつ、友人の戦略コンサルタントや外資系メーカー勤務のマーケッター、広告代理店のプランナー等々に教えを請いながら理論と実務を埋める知的作業を繰り返し、実務で活用しながら自分独自のノウハウの体系化を進めてきました。

 これまでに蓄積してきた会計専門家としてのマーケティングを中心としたコンサルティングノウハウは、同じ志を持っていただける会計専門家の先生方にしっかりお伝えして、先生方の今後のご活躍を通じて、広く社会に還元するべきものと考えています。

 私自身が会計専門家であり、もともと抱えていた悩みが、会計や税務だけでは企業をよくするためには限界があるということであり、マーケティングを中心とした経営全般に対する知識を身にまとわねば、クライアントのお役になど全く立てないということでした。
 私自身が会計専門家であるからこそ、他の先生方のお悩みも手に取るように自分ゴトとしてわかるわけです。

 
 なので、私から学んでいただくのが一番良いと思っています。 
2018年4月に開講しました「第1回会計専門家のためのマーケティング入門講座」は、京都、東京の2ヵ所での開催となりましたが、多くの会計専門家の先生方に大変ご好評を頂くことができました。

同志の先生方、ともに学んでまいりましょう!

志を同じくする仲間と共に学ぶのはとても楽しいものです。

 自分で言うのもなんですが、正直、本講座の講義の内容はとても深いですし、講義レベルはとても高いと自負しています。
 目から鱗の話がばんばん聞けるはずです。

 
そして、間違いなくモノの見方も変わります。
マーケティングの話をしながら、凝り固まったモノの見方を変えることを第一の目的に置いているからです。
一方で、初心者にも分かりやすく基本概念の説明も交えながら、楽しく学べる場にしたいと考えています。

 今までの自分に新しい軸を作り出すというのではなく、全く違う自分を作り直すつもりで、マーケティングを中心としたコンサルティングの学びの場に臨んでいただけたらと思います。

 
 「日本の中小企業を全て黒字化する」、そして、「世界をより良い場所にする」ためにともに学び、ともに実践してまいりましょう。

 どうぞよろしくお願いいたします。

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